人の移動は最小限になるでしょう。(/・ω・)/

2020年6月6日(土)自粛生活68日目。
我々同様、「旅客業者」も壊滅的です…。(◞‸◟)
シンガポールのT氏より下記内容が届きました。
わざわざ出張しなくても、ZOOM、TEAMS、LINEなどを使ってミーティング、プレゼンの実施、加えてオンラインセミナー、勉強会にこの1ヶ月で4回参加と大忙しだとか。(^ω^)
オフィスに比し自宅のインフラは劣りますが、この2ヶ月間でかなりイケる印象を持っていますとのこと。

元々世界に進出している企業は電話会議が当たり前でしたから、ロックダウンといえど対応が早く好スタートを切っている印象です。(^^)/
いずれもテレワークが進むということは仕事での人の移動は限りなく縮小されると思われます。
実際に企業では渡航、国内の移動でさえ自粛傾向になっていますから今後更に加速するでしょう。(‘ω’)ノ
それでも密の回避、利用者のためと電車も予定通り動いているので燃料などのコストを想像すると気の毒でなりません。
本数を減らしても誰も文句を言わないでしょうから業界全体で早急の見直しを実行したほうがと願います。m(__)m

先日もテレワークに関しての記事を書かせていただきましたが、現場より生の声が届きました。
以下移動がなくなるにあたりプラス面とマイナス面を補足してみました。(*^^)v

☆プラス面
・やることさえやれば、時間を自由に使える。
・出張・宴席の数も減るため旅費交通費、交際費などが減少。
・文字ベースのやり取りを残すことで、責任の所在が透明化する。
・朝の自由時間と睡眠時間が増えた。
・意味のない残業が減った。
☆マイナス面
・社員や自宅向けにインフラ投資が必要、消耗品費などが増加。
・曜日の感覚がなくなり、仕事とプライベート、ONとOFFの垣根がなくなった。
・人によっては移動中に体や頭を休ませ気分転換ができたが、移動しないことで更に忙しくなった。

課題はありますが、テレワークに順応し自分の役割を会社や社会へ貢献できればプラスな面が多いように思います。
みなさんのところはいかがでしょうか?!ヽ(^o^)丿

人もまばらな自粛解除後の銀座和光前。