息苦しい世の中にならぬよう。

このところのコロナ感染拡大に伴い夏休みにも増してお正月も家族を思い帰省できない選択を強いられている。
抵抗力の弱い高齢者、持病や疾患を持っている人は感染すると重症になりやすいとのことで当然といえば当然ですが…。

都心から実家へ帰省した人を咎めるビラを家に張り付けられ引越しを余儀なくされたというニュース、自粛警察、マスク警察など他者を監視する一般人がいることにギスギスした世の中になってしまっている。(苦笑)
医療従事者のお子さんが虐められるなどの理不尽な社会。
コロナは経済のダメージだけでなく人々の心も蝕む大変厄介なウイルスであります…。

コロナの流行が長期化する中、普段は穏やかな人が急に怒りっぽくなるなど性格や言動が変容したとの報告も相次いでいるようです。
経済をまわさなければならない、医療崩壊も防がなければならない。
目に見えないウイルスとの戦いに世界では外出禁止や罰金を課せられるなど今のところどの国も対策に正解は出ておらず歯痒い状況。
日本はそれでもまだ個人の意思や考え方で自由に動くことができている。
別の視点から見れば幸せな方ではないだろうか。

ずっとマスク着用だけでも息苦しいのにこれ以上窮屈な世の中にならないようにと願います。
このまま諸々コロスケの意のままにぐちゃぐちゃにされてたまるかって思います。
そのためには冷静に他者を自分の価値観で裁かない。
一日も早くマスクなしで笑いあえる日がくることを信じて新年を迎えたいですね☆

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