お仕事大変お疲れさまでございます。(^_^)/

2020年4月17日(金)自粛生活18日目。
今日はガスの点検日。(‘ω’)ノ
引っ越して念の為の点検日ということでお回りになっていらしゃる担当者。
医療従事者の他にも生活を支える多くの人のおかげで我々は安心して暮らせるということ。(*^^*)
自粛期間中ではありますが、下記の皆さまは変わらず出勤。
ゴミ収集、物流、福祉・介護、金融、警察、通信、他にもたくさん、この方々をなくして生活は成り立ちません。(^^;)
多くの人が家から出られないとはいえ、今回今まで以上に忙しくしている職種の方もいらっしゃいますね。
しかもほとんどが当たり前といえばそうですが、自国民でしているということ。
本当に本当にお疲れさまですと申し上げたい。m(__)m

他の先進国によってはいわゆるブルーカラーの仕事は外国人、移民、出稼ぎ労働者でしか担い手がいません。
外国人労働者なしでは成立できない事業も多いのです。(◞‸◟)
シンガポールを例にとると寮の1部屋に12人で生活し、窓は小さく天井に扇風機がついているだけで、洗面台、シャワー、トイレがある場所は1つ。
それを100人以上が共有しているという事実。(@_@。
劣悪な環境の中で生活をしているので感染拡大に歯止めがかからない。
政府は経済成長を支えてきた外国人労働者でありますからシンガポール人と同様の医療を施すと宣言しておりますが、医療費はとてつもなく高いので歯がゆい思いをしていると思われます。(;´Д`)

ちなみに耳鼻科に一度診てもらうだけで$500(日本円で約4万円)かかりますからね…。
そんなわけで私もそうでしたが、外国人は気軽に病院なんて行けません。((+_+))
今回欧米で亡くなっている多くの人はこういった外国人労働者が多いのではないでしょうか?!
コロナが落ち着いた時、今まで外国人労働者に頼っていた仕事を誰がするのだろうか?!( ゚Д゚)
日本も職種によってはそういった危機があるということ。
まだ自国民で補えている職種はいいが、近い将来、変化を受け入れる覚悟をしなければならないでしょうね…。(;’∀’)