2020年4月15日（水）自粛生活16日目。
実際に革命が起こりそうだ。( ｀ー´)ノ
シンガポールから（2012年－2019年末まで在住）見た日本に違和感があり、このままではいけない。
変わらなければ日本はもたないだろうと思っておりました。(;^ω^)
具体的には縦社会、労働、組織運営などに対しての疑問。
・大きな声では言えないが、何にもせんむ（専務）＝（何にもしない）と皮肉られた日本語があるように仕事をしないお飾りの役員の多さ。
・天下りで偉そうにしている給料泥象。
・へたに仕事ができると排除されてしまう妬みの男社会。
例を上げたらキリがありませんが、ずっと銀座にいたら知ることができなかった日本企業の短所を知ることができました。(;^ω^)
役員になれたのも戦後必死で企業の歯車として馬車馬のように働き勝ち取ったお立場であることも理解しております。
年功序列の給与体制は安定したお給料がいただけるというのはとてもありがたいことだと思います。
が、意思とは別に世の中には強制的に働かされているお父さんが多いこと！！(@_@。
プレッシャーで帯状疱疹にかかる管理職、帰国が決まっても素直に喜ばない駐在員。(*_*;
労働に対する要求も環境も過度すぎて特に50代以上の経済を支えてきた日本のお父さんはこのストレス社会に懸命に生きていらっしゃいます。
労いの気持ちでいっぱいです。(ノД`)・゜・。
しかも中高年の日本人の男性は表現、ストレス発散の仕方が下手なので、我々のような癒しの空間が必要なこと。(＾ω＾)
単なるおスケベでネオン街が繁盛するということではないんですね。
世の女性に理解を求めたい。(^－^)
これから日本を支える貴重な労働力になる若い人たちに今までのやり方を押し付けるようでは日本に未来はないだろう、変わって欲しいと強く願っておりました。
今まさにその時が来たのかもしれません…。(*^▽^*)
