加速する時代に乗り遅れないように。!(^^)!

2020年5月26日(火)自粛生活57日目。
大胆な発言ですが、これからの激動の時代を生き抜くために日本古来の「石橋を叩いて渡る」は注視しないほうがよろしいかと思います。(;^ω^)

シンガポールにいる間、よくお客様(駐在員)が嘆いていました…。(苦笑)
何を始めるにも日本は遅い…。(;´Д`)
日本からの承認がおりないので仕事が進まないというのです。
几帳面で用意周到な日本人。
今まではそれで良かったのですが、今後は「石橋を叩いて渡る」という習性が邪魔になるようにも思います。(>_<)

慎重なのはプラス面もありますが、度が過ぎると仇となってしまいます。
日本人は石橋を叩いて叩いてそれでも渡らないということもありましょう。(^^;)
シンガポールに比べ圧倒的にスピード感がないのです。
今回の政府の対応でよくわかったのではないでしょうか?!
もちろんシンガポール政府は独裁政権ですからスピードが速いのは当然ではありますが、それでも間違っていればあとでいくらでも軌道修正すればいいという考え。(*^-^*)
かなりの頻度で政策が変わるのでそのたびに振り回されるという欠点もありますが、より良い政策になるのであればと前向きです。
こちらもぜひご参考にしていただけると幸いです。(^_^)/

シンガポールの挑戦|おかめさんの奮闘記 in シンガポール!
日本は夏空がまぶしく感じられる頃でしょうか?! シンガポールは相変わらず真っ赤に燃~えた~太陽だぁ~からぁ~♪♪です!!

もちろん政府だけではなくシンガポールの企業も同じくスピードが速いのです。
新しいプロジェクトを始めるのに役員5人の承認印鑑がいるのか…?!(@_@)
リモートワークが進みにつれ印鑑承認は逆に不便なものになるかと思います。
そこに固執するようではどんどん遅れるだけ…。(*_*;
もたもたしているうちに他社に先を越されてしまう可能性も無きにしも非ず。
日本は損失によるリスクへの恐れ、責任の所在が曖昧なのでこのような事態になっていると伺いました。(◞‸◟)
ですが、シンガポールのように軌道修正慣れしているとそれほど損失がないうちに方向転換できるのです。
新しい時代に必要なものは必ず出てきますし、求められます。
責任の所在をハッキリさせ、どんどん挑戦していって欲しいと願います。( `ー´)ノ
スピードの波に乗れるなら「石橋を叩いて渡る」は死語になるかも?!

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